SFIC news-入居企業の“今”を知る- No.1発行


― 入居企業の“今”を知り、繋がりを創出する情報紙 -

No.1を発行いたしました。

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SFIC NEWS No.1

 あらゆる業界で人材不足が問題視されている昨今、DX化による業務効率化は多くの企業が抱える喫緊の課題であろう。SFIC-02に入居中の株式会社ミナルキ(代表取締役:片岡美紀氏)はそうした課題を解決するシーズを有する企業だ。顧客の課題や求めるシステムに対して多角的にソリューションを提案することで“効率化の手助け”を行っており、業界や職種を問わずに提案できる同社の提案力は極めて高い次元にあるといえる。

 同社の強みの1つに、パッケージシステムとローコードデータベース「Claris FileMaker」を組み合わせ、自社開発に近い機能をコストを下げて導入出来ることが挙げられる。これは、例えば施設の会議室を予約する際に、予約や当日受付はもちろん、支払や入金消し込み業務までを一貫してWEB上で完結できるシステム等がある。コロナ禍が終息し、利用者が増えつつある施設の管理団体等にとっては導入を検討する価値が大いにあるといえるだろう。

 その実績として、202371日から藤沢商工会議所の会議室予約システムが、同社がパーソナライズしたシステムで運用されることとなった。既に利用者からは「スマホ1つで全てができるので楽だ」、「気軽に予約できるようになった」と、導入して1ヵ月未満であるにも関わらず高い評価を得ているようだ。スタッフからは「利用者様が予約情報を入力してくださるシステムなので、スタッフの会議室管理が効率的になりました」とも。同社は今後、更なる効率化を目指してフォローアップを行っていく予定だ。

 「DX化やデジタル化が重要と認識していながらも、現場課題を解決するために何をすべきか分からないという方が多い。そうした悩みをもつ方に寄り添えたら。」と片岡氏は語る。多忙な日々を過ごしていながらも常に顧客目線で物事を考える彼女の目は優しさで溢れていた。

 相談は無料で承っているのでDX化やデジタル化について少しでも気になる方は是非連絡してもらいたい。バックオフィスの効率化のための良きパートナーとして、片岡氏は今後も顧客に寄り添い続ける。

代表取締役 : 片岡 美紀 (かたおか みき)

所 在 地 : 神奈川県藤沢市遠藤4489-105

慶應藤沢イノベーションビレッジ SFIC-02

事 業 内 容:バックオフィス業務デジタル化コンサルタント

ローコード、ノーコードシステム開発

RPA、初級プログラミング、ExcelIT研修

ECサイト構築、web制作

 U   R   L  : https://rpa.minaruki.com/


ご意見・ご要望お待ちしております。

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